8月12日
ペレポスト2号ゴールドを置いたエリアの藍藻が
見事に・・・消えている。
## コットンシートでマルチする場合は、シートの上に
ペレポストをパラパラ撒いておけば・・・SmartMax GreatRay
散布すれば、病害菌も藍藻も生育を防止することが出来る。
水耕栽培では、この藍藻が大発生するが、棚全面にコットンシートを敷いて、
ペレポスト、SmartMax GreatRayで清潔を持続させることが出来る。
水耕の溶液にペレポストを投入してはならない! 根には強すぎる!
藍藻発生のエリアにペレポスト2号ゴールドを置いた。
2019年8月6日
試験材料
コットンシート栽培。 シートに藍藻を発生させた。
この場所にペレポスト2号ゴールドを数粒置いた。
SmartMax GreatRay溶液50倍希釈液散布。木材腐朽菌を生息させる。
藍藻の特性として気温が25℃以上の高温になると、この細菌は猛繁殖する。
地球の細菌の中では古代菌を別にすれば、地球上でもっとっも早く誕生した細菌と言われる。
だから・・・ちきゅうのエリアで・・・棲んでいないところはない!
しかし、他の微生物から見ると、この菌から猛繁殖されると・・・困る菌も出て来る。
自然界には、良くしたもので、この菌を抑止するシステムが構築されている。
枯れ落ち葉から木材腐朽菌が作る「低分子リグニン」である。
この低分子リグニンはある種の細菌に対して非常に強い抗菌、静菌作用を具備している。
そういうことで、ペレポスト2号ゴールドの低分子リグニンで防止効果の試験をおこなった。
地球上の微生物で、低分子リブニンを産生できるのは「白色木材腐朽菌」のみである。
しかし、これまで農業ではこの菌を使用してこなかった!
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コットンシート 藍藻防止 高温期 ペレット効果試験
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